2013年4月24日水曜日

もう、ねとらじで怖い話をすると部屋が「パキッ」って言うが怖い。
過去に怖い体験をしているから、そういうの余計に敏感です。


「ほんでねー、そんときの除霊してくれたおばあちゃんがー」
(パキッ)
「ヒィ!」



ずっとこんな感じです。
今もちょっと怖いので「さわやか3組」のOP曲を聞きながら日記書いてます。


さあ 手を繋ごう♪
一緒に 走ろう♪
僕らはー なかーまーだ♪

「……百鬼夜行?」
(パキッ)
「ヒィ!」


もう触らぬ神にたたり無しです。
そういう話はしません。
怖ぇもん。




さんさんさん 太陽のー光ー♪

「……天照大御神?」
(パキッ)
「ヒィ!」

2013年4月22日月曜日

いつかね、こんな僕にも子どもが出来たら
「ねー! パパが若いころの写真見せてー!」
とか言われるわけじゃないですか。




僕は自分の写真を持つことが凄くイヤなので、
パソコンにも携帯にも自分の写真はあまり入っていません。



実家にある写真は僕が5歳のときに母が撮った
ミニーちゃんのヌイグルミをジャイアントスイングしている写真しかありません。

凄まじいスピード感の写真です。
母も何故これを撮影したのかわかりません。



一つわかることは
この頃から僕はキチガイの片鱗を見せていたということです。






でも自分の子どもは当然そんな風に育ってほしくありません。

そんな写真を見た子どもがグレて
僕をジャイアントスイングするようにでもなったら
Googleで「子育て 反抗期 返し技」と検索してしまいます。



このままじゃ僕が何かの事故で死んだとして
遺影に使われる写真が
意気揚々とジャイアントスイングしてる17年前の写真
になってしまうかもしれません。

「ありえねぇよ」と思ったでしょ?
ホントに実家にそれしか写真が無いんですよ。



パソコンに入ってるごくわずかな写真もありますが
トラックに轢かれようとも残りの生命力はHDD破壊に費やす予定なので
写真は最終的にジャイアントスイングのやつしか残らなくなってしまうのです。



よくお葬式とかで遺影が少し動いたとか言う人いるじゃないですか。
あれが本当だったらお坊さんが木魚を叩くリズムに合わせて
写真内のミニーちゃんがグルグル回るような事だってあり得るんですよ。



あぁ、ちなみにそのミニーちゃんは
ジャイアントスイング中に足がちぎれてお亡くなりになったそうです。
母いわく、そのときの僕は鬼のように号泣したそうですよ。



キチガイですよね。5歳の時から。
17年経った今も全然変わりません。
おそらく僕は20年後とかもこのまんまなんでしょうね。

きっと30年後も……40年後も……









(amazonで「練炭」と検索しながら)


ohisashiburi


報告が遅れましたが無事に転科の手続きが済み、
デザイン関係のクラスに入る運びとなりました。

デザインだから定規などをよく使うのですが、
ぼく定規なんて使った事ありません。

初めて打製石器を手にした人類のような手つきでプルプルと線を引いたり、
Macintoshの電源ボタンを探す所から始めたりと周囲の人間全員が

「おめぇ何でここに来たんだよ」

みたいな目で僕を見るような状況なわけです。
うるせぇボケ。俺には俺の事情があんだよ。アステカの祭壇で腹割くぞ。

まだ慣れない事は多いですけど、がんばろうと思います。


頑張らないと僕はまた恐怖の営業マン時代に逆戻りです。

嫌です。

神様から「明日からまた営業職ね(^^)v」
って言われたらチェーンソーで殺して僕も死にます。




あと、日記らしい日記も書いたのですが
下品すぎるのでボツにしました。

でももったいないので公開します。

   *   *   *   *   *   *   *

鍵穴に小石でも入ったのか、
自転車の鍵が入らなくなったのでホームセンターに言って
「この自転車を何とかしなければ貴様を殺す」
という言葉を限りなく柔らかくしてその旨を伝えたわけです。

しかしどうやら鍵穴の中が少し錆びていたようで
オイルをさすだけで鍵穴に鍵が入るようになったのです。


「ヌルヌルさせれば簡単に入るようになるという点では同じだなぁ」
とゲスな顔をしながらホームセンターを後にしたことはここだけの秘密ですよ。
何言ってんだろう。死ぬか。